ヨンナナの公認会計士物語

2年間死に物狂いで勉強したら短答式試験落ちまして。

公認会計士に、落ちまして。

 

はじめまして。

47(ヨンナナ)と申します。

 

まず、今の状況について、お話しようと思います。

 

 

 

現在大学2年生。

 

 

 

 

 

 

公認会計士短答式試験

落ちました。

 

 

 

 

 

高校3年の卒業時(入学準備時期かな?)から

2年間

日商簿記の3級から始まり公認会計士短答式試験合格に向け、勉強に励みました。

 

その時の、始めるきっかけなどは、後々に話して行こうと思います。

 

大学に行きながら公認会計士を目指す専門学校に通い詰めての合格を目指しているので、今もだいぶ大変です…。

ですが、現在公認会計士合格者の60%以上は、今や25歳以下のうちに合格しています。思いのほか、僕のような境遇の人は多いのではないでしょうか?

 

いや、2年間で公認会計士取れるなんて、そんな簡単なもんじゃないよ!!!

 

そういう方は、もちろんいると思います。

ただ僕の環境上、2年間(大学1年の春〜大学2年の12月の試験まで)のうちに勉強して、短答式試験に合格する、というのが標準の考え方である環境で過ごしていたので、自分自身とても焦りがあったのです。

 

さて。勉強を進めていくうちに、

最初は簿記、そして財務会計論に始まり、管理会計、企業法、監査論と勉強を進めていきました。

 

 

 

 

着々と、授業は、進みました。

 

ひとつだけ、進まなかったことがありました。

 

 

 

 

 

 

 

 

暗記です。

 

僕の頭の構造上、どう考えても覚えることが苦手で。

 

特に企業法と財務会計の理論編。

 

どうしても、

「は?」

って思う部分が出てくるんです。そして問題集をいくら何周しても

「あーーーーーーそうだったぁぁぁあ!!」

って部分があまりにも多すぎる。

 

 

 

もう何回やっても定着できない自分に腹立たしくなって夜な夜な泣いたこともあります。

 

でもね、2年間、勉強してきてやっと

 

その原因って、部分的に覚えてるからじゃないか?と思ったのです。

つまり、数珠繋ぎに覚えていけば、ひとつの事例に対して色々な知識が出せるようになれば。

 

あれ、

 

「これって、覚えるんじゃなくて、理解するやつじゃね?」

 

という結論に至りました。

 

 

このブログは、企業法を中心に、

一日一学

をモットーに、

少しずつではあると思いますが、行きや帰りの電車で軽〜く復習できるようなイメージで、このブログを仕上げていきたいなと思います。

 

暖かい気持ちで、見てくれたら嬉しいです😊

 

 

 

ヨンナナ

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公認会計士だけじゃなくて、日常も呟きます。